今週の麺
つくば製麺直送
ぎょうざ生うどん
1kg 200円
今日は太平打ちで販売
なめらか上品細麺
KK250g 3玉入 200円
モチモチ多加水麺
TS 200g 150円
安定の細麺
RH 150g 100円
国産小麦100%平打麺
YK 150g 150円
つけめん、まぜそば用タピオカ粉入り
RT 250g 150円
活龍つけめんの麺
TD 300g 200円
二郎系のゴワゴワ麺
TM300g 150円
(全て税込価格)
※アウトレット麺に、同じ商品がある場合がございますが、賞味期限が違います。
1玉20円〜150円で大特価で販売中!
仕入れ状況で値段が変動します。
★大袋入りアウトレット麺 200円
いろいろな麺が入っています。
種類を選ぶことはできません。
おおきく太麺、中太、細麺にわけてあります。
茹で時時間は不明ですので、太麺4〜6分、中太麺、2〜3分、細麺1〜2分を目安にお好みで調整お願いします。
販売があるかないかは、当日の入荷の状況によります。ご了承いただきますようお願いいたします。
(全て税込価格)
当日、麺の種類が増えたり、値段が安くなる場合がございます。店頭のブラックボードをご確認ください。
種類や在庫数、時間帯により、玉数の購入制限をさせていただきます。予めご了承ください。
太麺の特徴
太麺は濃度、粘度が濃いもの、味が濃いものに合わせます。太麺と言っても、中太、太麺、極太など分けることができます。
スープに合わせ、麺の太さを調整します。
太麺のよくある特徴はモチモチ。加水率40%超の多加水にすることでモチモチになります。
アウトレット麺でよく出しているのが、TD、TSです。TSは手揉み麺にすることもできます。
さらにモチモチさせる場合は、タピオカ粉を入れます。アウトレット麺でよく出るのがRT、ZMです。
麺は、小麦粉と水、かんすいを混ぜで、生地をつくり、いくつものローラーを通って、圧縮されながら薄くなっていきます。
薄く伸ばされた麺は麺帯と呼ばれ、切り刃と呼ばれる、シュレッダーの刃のようなところを通って、麺が形成されます。
麺の形状が、長方形の場合は、横が縦より長いものは平打ち麺。ツルツルして上品で喉ごしがいい麺です。
同じ長方形でも、縦の方が長い場合、逆切り、逆刃と呼ばれます。ザラザラしていて、麺が絡みやすく、茹で時間が早くなるという性質があります。
スープに合う合わないはもちろん、このラーメンはどんな印象を与えたいのか、麺の形状で決まります。
細麺の特徴
細麺は基本的に、スープの濃度、粘度が低いものに合わせます。ドロドロのスープで細麺を食べた場合、スープの絡みが良すぎて味が濃い、スープが強く感じられます。
加水は小麦に対して、33〜38%程度の水分量で作られるのが一般的です。低加水、中加水程度。
多加水麺の細麺は、麺自体が柔らかく、茹でると切れやすい、伸びやすいなどから、あまり作りません。
博多ラーメンの麺、(つくば製麺のではBM)は極細麺なので、伸び防止のため卵白を入れています。
卵白は伸び防止と、ザクザク食感が感じられる麺になります。
卵白入りの麺で、アウトレット麺でよく入荷されるのが、PTです。鍋の〆にいかがでしょうか?
会話に夢中で、食べるのを忘れても大丈夫かも?
特殊な麺
なんでもアリな特殊麺。
アウトレット麺で出るのが、きのこ麺、パプリカ麺などです。ラーメンとしての扱いは上級者向け。
パスタなどでも使えます。
アウトレット麺でよく見かけるのが、無かんすい麺。中華麺とうどんの違いは、かんすいが入っているかいないか。そしたら、無かんすい麺はうどんではないか?しかし、うどんとも言えない何とも不思議な麺です。
特殊麺はこんなのもあるんだな、どんなラーメン屋さんが使っているのかと楽しんでいただければ幸いです。
TSを手揉み麺にする。
手のひら、親指の付け根あたりで、麺を押しつぶしたらほぐすを3〜5回程度繰り返し。
茹でる際は、麺を強くかき混ぜると切れるので、ゆっくり気をつけてください。
TSは太麺ですが、揉むことであっさりのスープにも合わせることができます。